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紫外線を防ぐ吸収剤と散乱剤!どちらを選ぶのがいいの?

      2014/12/02


ぼつぼつ紫外線が強くなり出す3月になると、外出するときは日焼けが気になります。
夏の空
あなたも日焼け止めクリームを使い始めていますか?

日焼け止めクリームに紫外線吸収剤や紫外線散乱剤が入っているものがありますが、ご存知でしたか?

私がとても気にしているお肌のシミやシワに関することなので調べてみました。

紫外線は悪者のイメージが強いのですが、紫外線には有用な部分もあります。

これらを知った上で、紫外線を防止するために使用する日焼け止めクリームについて見ていきましょう!

紫外線(UV)とは


紫外線にはA波、B波 、C波の3種類がありますが、このうちのA波とB波が皮膚に影響を与えます。
C波はオゾン層に吸収されて地上まで届きません。

紫外線は、シミ・シワ・皮膚がん・角膜炎・白内障などの原因になりますが、ビタミンDの生合成に必要だったり、光線療法に使われたりといいところもあります。

紫外線(UV)と日焼けの関係について


人間の皮膚は何層にもなって体を守っていますが、皮膚の奥の方まで入り込んだ紫外線には、メラノサイトがメラニン色素を作り、紫外線がさらに皮膚の奥まで入るのを防ぎます。

たくさんの紫外線を浴びるとメラニン色素がどんどん増えていき、皮膚の中に沈着して肌の色がだんだん濃くなったのが日焼けです。

メラニン色素は紫外線と戦う勇敢な戦士のようなものでしょうか。

この戦士のために紫外線を防ぐのが日焼け止めクリームですが、どんな成分が日焼けを防いでくれるのでしょうか?

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紫外線吸収剤と紫外線散乱剤について


日焼け止めクリームには紫外線が皮膚から侵入しないようにする成分として、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤があります。

紫外線吸収剤と紫外線散乱剤

それぞれの働きは、上の図のように紫外線吸収剤は紫外線を吸収し、熱や赤外線などのエネルギーに変化させて放出させます。

紫外線散乱剤は、紫外線を反射・散乱させて皮膚を守ります。

紫外線吸収剤の方がお肌に悪いと思っていませんか?

確かに以前の紫外線吸収剤入りの日焼け止めクリームはお肌に負担がかかり、紫外線散乱剤入りの日焼け止めクリームはお肌にやさしいけど、白くなるという特徴がありました。

現在では吸収剤でも敏感肌に使用できるものと、散乱剤でも白浮きしにくいものが開発され、どちらを使用しても問題のない製品が多くなっています。

また、製品も吸収剤のみ、散乱剤のみ、両方が含まれたものがそれぞれ販売されています。

UVAとUVBの違い

UVBが肌を赤くする
長時間の日光に当たると肌が真っ赤に焼けたり、水膨れができたりしますが、これがUVBの仕業です。

エネルギーが強く、肌表面の細胞を傷つけたり、炎症を起こしたりした結果、皮膚ガンやシミの原因となります。

このようにお肌にとっては大敵のUVBですが、波長が短いため、UVAに比べるとオゾン層や上空の雲に阻まれ、地上に達する量は全紫外線量の約10%です。

日常生活の中でUVBに関しては、例えばUVカット日傘などを使ったり、極力直射日光に当たらないように注意するだけで、ある程度の防御も可能です。

UVAは肌の奥まで届く
UVAは、UVBほど肌に急激な変化を与えませんが、目に見える変化といえば紫外線に当たってすぐに肌が黒くなる日焼けを引き起こします。

UVBより肌への影響はなさそうに見えますが、最近の研究ではUVAがシワやシミを発生させていることが分かってきました。

UVAは波長が長く、長い時間をかけてじわじわとシミ・シワなど肌にいろいろな悪影響を与えています。
地上にはたくさんのUVAが降り注いでいます。

しかも曇やガラスも通ってくるので、曇りの日でもガラス越しの日光も注意が必要です。

SPFとは?PAとは?

SPFとは
日やけを起こすおもにUVBから肌をどの程度防止できるかという目安の数値です。

表示はSPF2~50+と表示されます。

PAとは
UVAから肌をどの程度防止できるかという目安の数値です。

表示はPA+~++++と表示されます。

日焼け止めの選び方

お肌の弱い方や紫外線吸収剤が気になる方は、吸収剤が入っていない製品を選ぶと安心です。

出かける場所の日光の強さに応じたSPFとPAの両方の数値をバランスよく、日焼けを防ぐ製品を選びましょう。

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